ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

睡魔師匠

すいまししょう

睡魔師匠とは漫画・アニメ「魔王城でおやすみ」に登場するキャラクターである。
目次 [非表示]

「まあお前さんなら大丈夫か。」


※この記事では「睡魔」ではなく「睡魔師匠」とする。


概要編集

プロフィール編集

CV三木眞一郎
誕生日1月1日(ということにしてある)
身長189cm
年齢不明(かなりおじいちゃんであることは判明)

姫が作中で「続けて睡魔師匠。」という発言をかなり食い気味にしたことからファンの間で睡魔師匠と呼ばれている確率が高い。が、本名(?)は睡魔である。


容姿編集

灰色の髪を三つ編みにしていて、大きめの人外感あふれる耳を持っている。

前髪をセンターで分けており、出された額には+のような模様、他に腕を一周するような細めの模様がある。


ちょうど半分で白と黒に分かれている服を着ていて、首に金太郎のような装飾がついている。

しっぽも生えていて、あくましゅうどうしのしっぽのちょうどモリのように尖る所の境目に、たんぽぽの綿毛のようなモフモフがついている。

正面から見て左の目尻に泣きぼくろがある。


人物編集

「1日20時間以上寝ないと死ぬ」精霊族の青年でどこでも眠れるよう研究している。

初登場時は岩の上で爆睡していた。

前魔王の代からそのまま旧魔王城に住んでいるが、別に魔王タソガレに反抗したいわけではなく、ただ単に静かで眠りやすいから。


他人の夢を覗いたり、夢の中を通った移動ができる。

夢の中で呪いや悪霊を祓う非常に重要な仕事も担っている。


あくましゅうどうしとは旧友で、仲はかなりいいらしくタメ口で話す。

睡魔師匠の方があくましゅうどうしより年上。


なお、2人には「かつてあくましゅうどうしがヤンチャしていた頃、彼に寝起きドッキリを仕掛けた結果普段睡魔が夢の中で処理している呪い等が自身に降りかかるという自業自得の末路となり、そこから「強そうにみせかけても何にもならない」と悟り更生した」というエピソードがある(21巻265夜より)。


16巻のアナザールートでは半引退していたが、ハデスに叩き起こされ魔王城第二支部と化した旧魔王城で魔王城から回ってきた仕事を担う。


ハイポーションをがぶ飲みし、1日19時間睡眠になっている。

あくましゅうどうしも旧魔王城にいるので、旧友と晩酌ができて結構楽しい様子。


実は先代魔王ウシミツに育てられたため長い事ウシミツの事を父親だと勘違いしていたらしい。


関連タグ編集

魔王城でおやすみ

関連記事

親記事

魔王城でおやすみの登場人物一覧 まおうじょうでおやすみのとうじょうじんぶついちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 68475

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました