睡魔師匠
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すいまししょう
睡魔師匠とは漫画・アニメ「魔王城でおやすみ」に登場するキャラクターである。
「まあお前さんなら大丈夫か。」
プロフィール
CV | 三木眞一郎 |
---|---|
誕生日 | 1月1日(ということにしてある) |
身長 | 189cm |
年齢 | 不明(かなりおじいちゃんであることは判明) |
姫が作中で「続けて睡魔師匠。」という発言をかなり食い気味にしたことからファンの間で睡魔師匠と呼ばれている確率が高い。が、本名(?)は睡魔である。
この記事では「睡魔」ではなく「睡魔師匠」とする。
灰色の髪を三つ編みにしていて、大きめの人外感あふれる耳を持っている。
前髪をセンターで分けており、出された額には+のような模様、他に腕を一周するような細めの模様がある。
ちょうど半分で白と黒に分かれている服を着ていて、首に金太郎のような装飾がついている。
しっぽも生えていて、あくましゅうどうしのしっぽのちょうどモリのように尖る所の境目に、たんぽぽの綿毛のようなモフモフがついている。
正面から見て左の目尻に泣きぼくろがある。
「1日20時間以上寝ないと死ぬ」精霊族の青年でどこでも眠れるよう研究している。
初登場時は岩の上で爆睡していた。
前魔王の代からそのまま旧魔王城に住んでいるが、別に魔王タソガレに反抗したいわけではなく、ただ単に静かで眠りやすいから。
他人の夢を覗いたり、夢の中を通った移動ができる。
夢の中で呪いや悪霊を祓う非常に重要な仕事も担っている。
あくましゅうどうしとは旧友で、仲はかなりいいらしくタメ口で話す。
睡魔師匠の方があくましゅうどうしより年上。
アナザールートでは半引退していたが、ハデスに叩き起こされ魔王城第二支部と化した旧魔王城で魔王城から回ってきた仕事を担う。
ハイポーションをがぶ飲みし、1日19時間睡眠になっている。
あくましゅうどうしも旧魔王城にいるので、旧友と晩酌ができて結構楽しい様子。
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少しシリアスめの物を書いてみよう、と思って書き出しました。 姫の死を目の当たりにして、蘇生が上手くできなくなってしまうASさんのお話です。睡魔師匠も出てきます。蘇生について自己解釈のようなものが含まれます。 流血表現があるのでご注意下さいませ。 タイトルをつけるにあたってこれと悩んだのが「君の血は赫い」なのでお察し下さい。 旧友コンビがゆるくお互いを支えあっているのって良いですよね。 楽しんでいただけたら幸いです8,032文字pixiv小説作品