概要
映画『機動戦士ガンダム』の主題歌として有名。同時にやしきたかじんのヒット曲となり、13万枚を売り上げるほどの人気曲となった。
その哀愁漂う歌曲がガンダムに合っていることから、一般人だけでなく、オタク層からも幅広く知られることになったが、たかじん本人はアニメそのものを見ていない上にガンダムの話題を理解できないことから「人生最大の汚点」とまで言った。しかし、晩年近くのたかじんが「今歌ったら新しい」と他人から言われて悪い顔をしていなかったことから、徹頭徹尾嫌っているわけではない(おそらく、オタク層が「やしきたかじん=映画ガンダムの主題歌の人」と認識されることを嫌がった可能性もある)。
ちなみに、水木一郎によるカバー曲も存在する。