砂の要塞ナバール
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すなのようさいなばーる
ARPG『聖剣伝説3』の6大国の一つ。
主人公の一人・ホークアイの出身地。
砂漠の嵐とも謳われるナバール盗賊団の本拠地。
ファ・ザード大陸の南東に広がる灼熱の砂漠。この広大な砂漠にナバール要塞はある。かつて砂漠に点在していた盗賊団が、要塞を拠点に勢力を伸ばしてきた。彼らは金に物を言わせる権力者から財宝を盗み出しては、その半分を貧しい者に分け与える様になる。
そのため、ナバール盗賊団は庶民の間では英雄的存在として広くその名が知られている。
団員の多くは、幼い頃に親と離ればなれになった孤児達で、彼らの首領を実の父親の様に慕っている。
岩や砂が凸凹している為、階段がどこにあるか分かりづらい。隠し通路がある。
ホークアイはゲーム序盤、ここで美獣に親友のイーグル殺しの冤罪をかけられた上、彼の妹のジェシカにも、美獣によって呪いのアイテム【死の首輪】を取り付けられてしまい、美獣が死ねばジェシカも道連れに死んでしまう呪いを掛けられてしまう。
ホークアイ・リースが主人公の場合は中盤でダンジョンとして訪れることになる。それ以外の主人公だとホークアイがパーティにいても来る機会はない。リメイク版ではホークアイがパーティにいる場合に限りクリア後に再び来ることになる。
HOMでは砂の城塞都市ナバールと描写されており、都市国家内の組織としてナバール盗賊団が存在している模様。
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