もしかして→社畜さんは幼女幽霊に癒されたい
概要
単行本3巻完結。
登場キャラクター
社畜(背山)
労働基準法無視のブラック職場で疲れ切っている男。幽霊程度にかまってる暇はないほど追い詰められている。仕事と会社の為に思考も価値観も費やし、その他の対人関係などへの関心を失っており、気遣う事に労力を費やす事も煩わしく思っており、元カノに対する態度の悪さも自覚できない。
幽霊
やたらと見つめてくる女幽霊。様々な霊障をひきおこす悪霊ではあるが、主人公には大して効かないのでイライラしていることもある。パソコンのワードツールでやっつけ気味に作った即興のお札でも一応封じ込められるなど、そこまで霊力が強いわけではない。
後輩
名前は原田。幽霊が見えない(霊感がない「零感」)ため、のんきな発言を繰り返す。