概要
サングラスにテンガロンハットという派手な風貌の投資家。「~じゃねえの」が口癖。
元々は大手芸能事務所ゴッド・プロモーションの敏腕プロデューサーで、多くの芸能人を育て上げてきた。
しかし、人身事故を起こした事務所の若手俳優でありゴップロの顔でもあるヒムロのスケープゴートとなり、ひき逃げ犯として起訴されたことからゴップロに見限られた過去を持つ。
セキュリティ・チャンピオンシップに優勝したハルとガクを気に入り、3000万円の融資をする。チャラついた格好の胡散臭いおっさんだが、年季の入った業界人であり、人を見る目は確かな強者。
その後、ハルが自身の過去を嗅ぎつけたことで「ゴップロ乗っ取り及びドラゴンバンクに並ぶメディア帝国の建国」という彼の無謀とも言える計画に乗り、古巣の芸能事務所・ゴップロの三代目社長に就任する。