概要
人物像
踊り子らしく肌面積の広い服装を身にまとっており、かわいらしい貧乳や柔らかそうなお腹が露となり、犯罪的な印象すら帯びる。
手には神楽鈴が握られている。
性能
最高レアリティらしく高水準のステータスを持ち、範囲内の味方の攻撃力・防御力を強化するダンサーの中でも変わり種の性能を有している。
アビリティは『奇跡の盾』。
20%の確率で敵の攻撃を完全に無効化するというもの。
連射攻撃に対しては攻撃回数分防げるチャンスがあり、よほど運が悪くなければ凌ぐことも可能。
確率はそんなに高くないため、保険として割りきった方がいいだろう。
スキルは『魅惑の舞』。
射程を最大1.2倍に拡大し、攻撃力と防御力の加算値7倍に引き上げ、敵の遠距離攻撃を引き付ける。
他のダンサーと比べ倍率は劣るものの、初動1秒と効果時間無限で確固たる差をつけており、配置後すぐに永続的にバフを撒き続けることができる。
ただし、敵の遠距離攻撃を引き寄せてしまうというデメリットが付いており、相手のマルチロック攻撃に至っては全部吸い寄せてしまう。
一応アビリティで防げるものの、基本的に避雷針として用いるには不安要素が大きいため、攻撃に晒されない位置に配置したいところ。
また、再使用までの時間が120秒と長いのも悩みどころであり、麻痺攻撃にも注意。
第一覚醒
覚醒すると『スーパーダンサー』に変化。
服装に変化は見られないものの、立ち絵に動きと笑顔の表情が加えられ、ダンサーと呼ぶに相応しい明るさと躍動感を得た。
ドット絵にも変化が見られ、まるでお立ち台の如く七色に光るフィールドが足元に展開されている。
アビリティは『舞巫女の守護霊』にアップグレードし、攻撃無効化確率が30%に上昇、加えて編成バフでユニットの魔法耐性+5が追加された。
相手の魔法に対する抵抗力と、一部ユニットの強化を受けられる余地を得られるようになった。
さらに自己バフとして機能し、自身の魔法耐性は実質20に強化される。
反面ステータスに変化は見られないため、使用を続けるならリハビリは必須。
第二覚醒『プリンシパル』
第二覚醒『グランアリエッタ』
服装が黒を基調としたものとなり、若干大人びた印象を帯びる。
それでも屈託のない笑顔は健在である。
射程が50、ステータス加算割合が11倍に増加。
これにより少し離れたユニットにもバフを届けることができるようになり、配置の自由度が増した。
防御力も2倍になったのも大きな変更点。
スキル覚醒
スキル覚醒すると『不可侵の神事舞』に変化。