ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

神聖貴ニューゲイズ

しんせいきにゅーげいず

『神聖貴ニューゲイズ』とは、デュエル・マスターズプレイスにでてくるオリジナルカードである。メイン画像の背後のクリーチャーを示す。
目次 [非表示]

開け、超次元の門よ!

祝福で涼しくするのだわ!

効果編集

神聖貴ニューゲイズ
SR 無色 コスト7
クリーチャー:オラクリオン パワー7000
W・ブレイカー
バトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の超次元ゾーンから、自分のマナゾーンにある文明の数以下のコストを持つ、カード1枚をバトルゾーンに出してもよい。(ただし、バトルゾーンにある自分のカードと同じ名前のカードは出せない。また、それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)

概要編集

DMPX-01 「PLAY'S CHRONICLE PACK」にて登場した、デュエプレオリジナルカードの1枚。

シークレットが存在し、入手すると水着姿のカノンとBGMがついてくる。

神聖麒シューゲイザーのリメイクカードで、出た時とアタック時能力を持つ点もリメイク前と同じだが、あちらはマナか手札のクリーチャーを踏み倒すのに対し、こちらはなんと超次元のカードを出すことが出来る。

「カード」と書いてあるのでサイキックでもドラグハートで出せるし、《テレポート・チャージャー》で超次元に送った普通のクリーチャーも踏み倒すことが出来る。

最大の特徴は出た時とアタックにもその能力をつかうことが出来るため《次元龍覇グレンモルト覇》と《最終龍覇グレンモルト》を足して割ったような能力である。

おまけにマナの文明が5色解放されていればいいのでモルト覇と違い、簡単に能力を使うことが出来る。

動きとしてはcipで《ガイハート》→アタック→《エンドレスヘブン》の流れが強力。

クリーチャーを止めたいのであれば《ダルク・アン・シエル》や《ジュダイオウ》や《勝利のプリンプリン》を呼び出すのも択に入る。

他にも手札が欲しいのなら《エビデゴラス》、除去目的なら《ガイオウバーン》、マナからクリーチャーを踏み倒したいのなら《ボアロアックス》、除去体制をつけたいのなら《プロトギガハート》等とにかくなんでも出来る。


一方で全てのドラグハートと相性が良いわけではなく、ドラゴンを出すことでしか龍解できない《ニガ=アブシューム》、2回攻撃は出来てもスピードアタッカーを持たないため次のターンまで待たなければいけない《プロトハート》は相性が悪い。そしてデュエプレにおいてゼロ文明は文明が解放された扱いにはならないので《ギガハート》を呼び出すことは出来ない点には注意。


そのためコイツが入るデッキは5cかつ専用のデッキに限られる。


これまでの5cデッキの例に溺れず考えることが多い上級者向けのデッキである。

まずとにかく5色文明を解放させ、マナ加速をしつつニューゲイズを出してからが本番。

コイツで常に最適解のドラグハートまたはサイキックを出さなければいけないかを考える必要がある。

手札の管理も重要で、特に《界王類邪龍目ザ=デッドブラッキオ》は必須の受け札になるため可能な限り取っておこう。その分だけ制圧力は非常に高いので、きちんとプレイスキルが活きるデッキであると言える。

その高出力から環境では前環境ぶっ壊れカードの《ワルボロフ》がDP殿堂になったこともあってか5cデッキの新たなキーカードとして活躍。

単純な出力だけでなく受けも『ミラクルとミステリーの扉』や『アルカディア・スパーク』などの強力なトリガーもそなえており、カノンのキャラ人気もあってか2024年7月現在このデッキで溢れかえっている。

いずれにせよ今後が楽しみなカードと言える。


関連タグ編集

デュエル・マスターズ_プレイス

オラクリオン

神聖麒シューゲイザー カノン(デュエプレ)


王の財宝某英雄王がもつ宝具。通常盤のイラストから超次元の穴から無数の武器を射出するという様子からおそらく元ネタだと思われる。ちなみに《最終龍覇グレンモルト》のほうは

関連記事

親記事

神聖麒シューゲイザー しんせいきしゅーげいざー

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3843

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました