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祠堂孫六

しどうまごろく

祠堂孫六とは『フューチャーカードバディファイト』の登場人物ですし。
目次 [非表示]

概要ですし

CV:財満健太


相棒学園中等部3年生で、同学園中等部の生徒会長を務める。

バディカード管理庁内部調査官・祠堂末六を父に持つ、典型的なお坊ちゃまである。

語尾に「~ですし」と付けるのが口癖。一部のファンの間では「おすし」と呼ばれている。


表向きは優等生として振る舞い周囲からの人望もそれなりにあるが、その正体は臥炎キョウヤの組織するディザスターのメンバー。高慢かつ独善的な性格で、チーム内でもリーダーを(勝手に)自称し、他のメンバーに対し高圧的な態度で接する。


コアガジェットは通常の物、ダークコアともに星形。

バディは《デスルーラーガロウズ》。


『バディファイト100』

前作でのディザスターとしての活動が咎められるわけでもなく、現在も生徒会長の席にある。

(副会長であるソフィア・サハロフも同様)


経緯は不明だが、百鬼を率いる謎の男・イカヅチの部下としてソフィアやガロウズと共に暗躍。イカズチから授けられた百鬼のカードを使い、牙王が所持する《五角竜王天武》を付け狙う。キョウヤのときとは違い、圧倒的な力を持つイカヅチのことを畏怖しており彼を「イカヅチ」と呼び崇めている。


正体を隠すため、ガロウズと合体し(実際は取り憑いているらしい)自らを「デスシドー」と名乗り牙王たちの前に立ちはだかるが、返り討ちにされた挙句、逆に百鬼のカードを回収されてしまうなど失敗続きであり、その度にイカズチから文字通り雷のお仕置きを受けている。

(因みにガロウズは耐性、ソフィアはバリアで受け流しており、実質お仕置きされているのは孫六ただ一人である


また挙動や「~ですし」という独特の口癖のせいで早々にくぐるたちに正体がバレそうになるが、一度ソフィアが代役としてデスシドーとなり彼女らの前に姿を現したことで疑いを晴らし、以降追求されることはなくなった。


後に、イカヅチの失脚により百鬼の一人《黙示録の第一騎士グラトス》が新たな長となり、彼の用意した「暗黒の祭壇」の影響でガロウズが《獄門案内人ガロウズ“ゲストゥス”》に進化。合体した姿も一新され、以降は「スシドー」と名乗るようになる。


使用デッキですし

  • デンジャラスDEATH死

ABCカップで使用。ふざけた名前のデュエルドラゴン中心のデンジャーワールドのデッキ。


  • タイラント・デアリング

我が敵を砕き、その魂を焼き滅ぼせ!ルミナイズ、タイラント・デアリング!

ネイキッドドラゴン中心のエンシェントワールドのデッキ。



  • フォーエバーDEATH死

馬鹿は死ななきゃ治らんですし!ダークルミナイズ、フォーエバーDEATH死!

本来の彼のデッキ。名前に「デスルーラー」と入るモンスター中心のダークネスドラゴンワールドのデッキ。

  • ハンドレッド〇〇

道を外れし悪鬼羅刹その力を見るがいい!!ルミナイズ

ハンドレッド〇〇

100以降デスシドーとして百鬼をバディにしたデッキを使っている。〇〇はその都度その都度バディにした百鬼のワールドによって変わる。

  • ストロングDEATH死

僕は史上最強のファイター 祠堂孫六!ダークルミナイズ、ストロングDEATH死!

100第47話にてグラトス戦で使用。バディは「獄門案内人 ガロウズ”ゲストゥス”」となっており、「獄門案内人」が中心のデッキとなっている。


  • マリオネットDEATH死

自分の力で倒れるがいいですし!ルミナイズ、マリオネットDEATH死!

バッツ40話にて使用。バディは「操骨支配人 レブル・ガロウズ」となっており、「操骨」系のカードが中心となっている。


余談

なお、視聴者から(とくにココで)頻繁に「おすし」呼ばわりされていたせいか、100第5話にて本当に「好物が寿司」であることが判明。ソフィアの取り出した缶詰寿司なる食品を目の前にして「おいしそうですしおすし」とまで発言している。


関連タグですし

バディファイト 生徒会長 寿司

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