概要
コロコロコミック2015年9月号において登場した謎の文字群で、来月の10月号の付録である禁断からはカードテキストにも使われた。
ラテン文字と対応関係があり、カードテキストの禁断文字を解読すると英語の文章になる。そのため、アルファベットと対応した文字がわかり、英語が読めるなら解読が可能。また、禁断文字版でも実際の公式試合で使用可能になっている。
アニメにおいてはイニシャルズが登場する際、そのカードに描かれた禁断文字を伴って現れることがある。
基本的には革命編において登場した禁断クリーチャー及びその眷属であるイニシャルズに関する文字として登場するが、後の王来篇においては王来篇背景ストーリーの要となる「王」と呼ばれる十二体の過去の超獣達の名を記した書物『超獣王来烈伝』を再現した同名のカードセットにおいて、王来篇において後に登場する「王」達を合成したディスペクターの合成に用いられるもう一体の超獣達が何者であるかを暗示し予言する英詩が禁断文字にて綴られていた。
背景ストーリーでも古代文字という扱いらしく、水文明の未来覇王ググッピーが古代遺跡で禁断文字を発見した際、『授業で習った事がある』と口にしている。