空が半分しか見えなかった
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そらがはんぶんしかみえなかった
『葬送のフリーレン』でフリーレンがフェルンに膝枕してもらった際に発した台詞。
『葬送のフリーレン』に登場する主人公であるエルフの魔法使いフリーレンが荷馬車の荷台に乗せてもらっての移動中に、旅の同行者であり自身の弟子である人間の魔法使いフェルンに膝枕してもらった際、彼女の胸があまりにも大きく空が半分程度しか見えなかった。この為すぐに起き上がってしまったフリーレンに対し、もう1人の同行者である人間の戦士シュタルクが理由を尋ねた際にフリーレンが発した台詞が当タグである。
(フェルンに膝枕してもらうフリーレン)
フリーレン「……」
フリーレン「やっぱりいいや。」
(「むくっ」と起き上がるフリーレン)
シュタルク「どうしたんだよ?」
フリーレン「空が半分しか見えなかった。」
シュタルク「?」
原作漫画ではフェルンの胸もそこまで大きくはなく、またフリーレンの表情も比較的淡々とした様子に描かれている。しかしアニメ化に際してメイン画像のような巨乳と、何とも言えないぶすくれた表情に描かれており、持つ者と持たざる者との対比を物語るような演出がなされている。
アニメでの演出が印象的だった為、Pixivではアニメ版に準じたイラストが多く投稿されている。
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