曖昧さ回避
1.主にウッドロウのこと。
説明になってない?なに、気にすることはない。
2.上の例より、主人公格、もしくは準主役格のキャラクターであるにもかかわらず存在感が薄い王キャラや、風を操る力を持つ王に与えられる称号である。
3.pixivファンタジアシリーズにおける主要キャラで目立たないキャラに使われる称号。本項で説明する。
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空気王(pixivファンタジア)
概要
人は誰しも、空気がなければ生きていけない。
pixivファンタジアにおいて「空気王」と呼ばれることになるのは、企画主であるarohaJ氏が企画開始にあたって創作した、いわゆる公式キャラである。
他国の公式キャラに比べてファンアートがやたら少ないと、しだいに空気王と呼ばれ始める。しかし、「空気である」ということは絶好の弄りネタであるため、これをバネに描かれる枚数を伸ばした例もある。ちなみに、いったん空気ネタが定着してしまうとだいたい最後まで弄られることになりがちである。
参加者の増加に伴いファンアートは増えているが、pixivファンタジアⅢ以降は王じゃない公式キャラの空気化(空気公)現象も発生している。
歴代の空気王
空気王番外。現在確認できるファンアートはわずか二枚で、それも他国の王と一緒の集合絵のみである。とはいえ、このころはまだ参加者も少なかったので、それほど空気度が目立つことはなかった。
初代空気王。他国の王が数多く描かれる中で、ピクファンのイズミ様分を補給し隊が結成されるほどの低投稿数を叩き出した。このことは後のpixivファンタジアⅣで、同名の公式キャラ・東洋剣士イズミが空気ネタでいじられる遠因にもなった。
伸び悩んでいたのは序盤だけで、最終的な投稿の数は他の二国代表に負けず劣らずだった。が、所属国のキャッチフレーズが「風と共に生きる」だったため、風=空気という発想で最後まで空気キャラとしていじられた。
ちなみに「Ⅲ」では、ピクファン皆勤賞のドワイトのファンアートもかなり少ない。
一方ギガンダルの公式キャラは、統領エレインと愉快な冥王軍が飛ばしまくる反面、獣人族・巨人族は不人気4人衆として別な意味で有名だった。かくして獣王フレドリックは新・空気王となり、「王」の称号を持たぬ巨人族の狂戦士ニコはただの空気(空気公)として扱われる羽目になるのだった。
アクの強すぎる他国の皇帝達の存在に挟まれ、序盤から大幅に投稿数で遅れをとり、名前をモジられ早々にエアノエルという専用タグまで作られる。更には第二章で遅れて登場した他国の公式キャラにすら速攻で投稿数を抜かれるという不名誉を成し遂げ、第四章で皇位を継承し名実ともに空気皇子から空気王となった。
公式キャラが全員甲冑要素を含むという他の二国より大幅に描きにくい格好の為かガルガディア公式陣全体のファンアートも少なく、国自体が空気国家としての確固たる地位を確立している。