立岡宗一郎
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たておかそういちろう
熊本県出身の元プロ野球選手(外野手)。
熊本県葦北郡田浦町(現・芦北町)出身。
ポジションは外野手、右投げ左打ち。
熊本・鎮西高校時代から俊足の外野手として頭角をあらわし、2008年ドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスから指名されてプロ入り。しかしソフトバンク時代は選手層の厚さから1軍出場機会は代走の1試合のみに留まった。
2012年シーズン途中、レビ・ロメロ、福元淳史とのトレードで久米勇紀とともに読売ジャイアンツへトレード移籍。移籍してすぐに左肘靱帯損傷のアクシデントがあったため、当初の右打ちから左打ちに変更した。2015年にキャリアハイの91試合出場・打率.304を記録。
代走・守備固めの起用が殆どだったが、2022年6月には左膝十字靱帯を損傷し手術。オフに育成契約に切り替えられたが、懸命なリハビリを経て2024年5月に支配下復帰を果たした。同年に引退後も巨人球団に残り、3軍の外野守備・走塁コーチに。
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