概要
恭(きょう)氏が手掛けるピクミン化したライスシャワー(通称「米ピクミン」)とウマ娘たちが繰り広げるほのぼの4コマ漫画。
シリーズとしての米ピクミン
『あなただけについてく、ついてく・・・・・・。』
ひょんなことから現れた「米ピクミン」という生き物にウマ娘たちが癒されていくほんわかほのぼの日常4コマです。
(シリーズのキャプションより抜粋)
米ピクミンの生態
スマホに『米ピクミンブルーム』と言うアプリをインストールする事で現れる生命体。
和名:シアワセアオバラピクミン
学名:Pikminidae oryza
見た目はピクミンの様に頭に葉っぱが付いたライスシャワー。
本家と同じ様で花はまだ出てないがライスシャワーが付けている青バラだと思われる。
インストールした人の後ろを付いて行く性質を持ち、人懐っこくって甘えまくる。
また、アプリをインストールした人の真似をしたりすることもある。
どれ位連れて行けるか分からないが今の所4人まで付いて来ている。
服は主に制服だったりするが勝負服やコスプレのも着たりできる模様。
タイトルの米部分の読みは1話目の左側の英語で『ライス』だが、10話目のミホノブルボンのごにょごにょに対して反応したライスシャワーの発言を見るからにウマ娘達は『こめ』と読んでいる模様。
シリーズ登場ウマ娘
最初にインストールしたウマ娘。
米ピクミンの可愛さにキュンとなった。
「一日一回デイリーハグハグ時間(タイム)」で米ピクミンに抱き着いているが、後に間違って本物のライスシャワーに抱き着いている。
ミホノブルポンに勧められてインストールしたウマ娘。
米ピクミンの可愛さに何がヤバいかを理解させられる。
最初は米ピクミンは1人だったが、後に2人に増えている。
ルームメイトのメジロマックイーンと米ピクミンのやり取りにホッコリする。
メジロマックイーンに話を聞いてインストールしたウマ娘。
自分にどこまでも付いて来る米ピクミンにどうヤバいかを勘違いする。
自分が咥えているのと同じ葉っぱを米ピクミンにあげて以降、米ピクミンも葉っぱを咥えて鼻絆創膏を貼るようになる。
巷でヤバいと聞いてインストールしたウマ娘。
米ピクミンのモチモチ肌に夢中になる。
某ゲームの様にマックイーンに勝負を仕掛けて来る。
が、米ピクミン達のじゃれ合いにホッコリする。
ゴルシの米ピクミンは目元や葉の形が某電気鼠を思わせるものとなっている。
ライスシャワー
オリジナル。
ミホノブルボンに抱き締められて赤面する。
米ピクミンについては知らない模様。
米ピクミンに興味津々。
チームメイトのタイシンがやっている事は知らない。
チケットにやってないと言ったが実はやっていたウマ娘。
放課後に米ピクミンとのんびりしている。
チームメイトのタイシンがやっている事を知っていて黙ってあげており、こっそり物影で見守っている。
ツッコミ役のウマ娘。
登場した面々の中で唯一ライスシャワーと米ピクミンがそっくりなのに触れている。
米ピクミンと共に大食いしたオグリや米ピクミン達を連れて歩くクリークにビシッと入れた。
ツッコミ仲間のイナリワンも米ピクミンを連れていたの見て涙を流してツッコんだ。
そしてツッコミ不足による疲れか、自分も米ピクミンをインストールしていた。
タマの米ピクミンは、帽子の代わりに青いリボンを着け、グレーのスーツを着た漫才師風。
さり気なくやっていたウマ娘。
米ピクミンと一緒に大食い(太り気味)をしてタマモクロスにツッコミを入れられた。
オグリの米ピクミンのみ、青い蕾をつけている。
幼稚園の先生みたいに4人の米ピクミンを連れたママン。
母性よりも保護力が上回った模様。
クリークの米ピクミンは、全員幼稚園児の格好をしている。
狐お面に浴衣姿の米ピクミンを相棒として連れているウマ娘。
同じツッコミ仲間と安堵していたタマモを一瞬で裏切る。