精霊キャトルウッド
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せいれいきゃとるうっど
【精霊キャトルウッド】とは、『SDガンダム外伝~ジークジオン編~』に登場する精霊の一人。
『ほっほっほ、ワシは何でも知っとるよ』
巨大な樹木の姿をした精霊。 自身の鍛練のためにアルガス王国を訪れた騎士アムロの悩みを見抜き彼に「力と技と魔法はな、各々で発揮させては効果が生まれない。 三つが揃って効果が現れ、真の力を得ることができるのだ」と助言、アムロに「森の木で生み出された武具なら、それらを引き出してくれるはず・・・それは、龍と獅子と梟じゃ」と鍵を授けて去っていった
アルガス地方に黄金の騎士ことシャアが知恵を借りにはるばるやって来ており
その時点では最終決戦まではしばらくシャアは姿をくらますがアムロ達とプレイヤーに時期に応じてさまざまな情報を教えてくれる上オリジナルの5章では別世界オルジリナへの道を自分の体内を通じて開いてくれる。
大いなる遺産ではジュピトリスの塔への道を通せんぼしておりアムロにOVAと同様の助言をするがアルガス城下町がムンゾとジオン族に襲撃を受けるフラグとなる為塔の探索はムンゾ城を途中まで攻略してから脱出し騎士団と共に挑むのが得策(塔内にはジムヘンソン一家が迷い込んでいるのだがストーリー上ムンゾ城攻略を優先する空気が強い為下手をすれば5章になるまで来ないプレイヤーさえいる始末である)
???:過去に自分の下にやって来た者。若くしてアルガス騎士団の団長に就任し、まとめ上げている。
キャトル:機動戦士ガンダムΖΖに登場する作業用MS。MSの原型となった機械の一つ。
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