ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

明和4年(1767年)に京都で出版された、高古堂主人(不詳)によって著された『新説百物語』に記述された怪異。


雨降る夜に京の町のとある場所を歩いていると、何かが顔に掛かってきて進もうとするのを妨げてくる。

その場を無理に通ろうとすると、和傘のろくろ部分をつかんだような感じがあり、さらにこの場に引き留めてくる。

しかし、その妨害をやり過ごすと何もなくなるのだという。


この怪異はツイッターの伝承妖怪お題絵において、平成25年5月のお題として出され、妖怪絵師によって新たな姿が与えられた。


関連イラスト

なわのうれん【伝承妖怪お題絵】縄簾:なわのうれん【二〇一三:五月】


関連タグ

妖怪  暖簾


ぬりかべ 野衾 餓鬼憑き ひだる神

関連記事

親記事

妖怪 ようかい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 51

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました