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曖昧さ回避

  1. 日本に実在の俳優。アイティ企画に所属。
  2. 架空の人物。アニメ『遊戯王VRAINS』の登場人物。本項で解説。

他に、同音異名の草薙陣なる架空の人物がいる。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』の登場人物。


概要

CV:鈴木崚汰



草薙翔一の弟であり、藤木遊作と同じくロスト事件の被害者の一人。事件のショックから精神を病んでおり、施設で療養している。


人物

兄と比べるとやや明るめの紫の癖毛、ハイライトのない灰色の眼が特徴。灰色のスウェットを着ている。

同じ被害者である遊作以上に事件の精神的ショックが大きく、普段は暗い部屋の隅で縮こまっていることが多い。兄曰く、かつては「素直で明るい性格」だったらしい。


第2期では、兄から事件が終わった事を告げられて快復の兆しが見え始め、兄もその姿に引き取って共に暮らそうと打診されたところで謎の人物による襲撃で意識を失う。この出来事が遊作達が新たな戦いに身を投じるきっかけとなった。

彼を元に生み出されたイグニスライトニング


関連リンク

遊戯王VRAINS 草薙翔一

病み 天城ハルト(兄がいる、精神が病んでいる、眼にハイライトがない等の共通点がある)



















ネタバレ注意


リボルバーとライトニングの直接対決において、ライトニングが敗北必至の攻撃の寸前、ライトニングに意識データをリンクされた状態で開放された。

訳もわからないまま人質にされた状況に怯える中、ライトニングの口から更なる事実が判明する。

ロスト事件の時点でネットワークを経由して、自身のパートナーと接触する術を得ていたライトニングは、苦痛の中の仁の「恐怖」に興味を抱き、気絶から意識を取り戻した瞬間に救助が現れ、喜びを噛み締めた瞬間に救助に来た人達が怪物になって襲いかかる幻覚を何度も見せられ続け、ロスト事件被害者最大の希望である救助の手が信じられなくなり、精神崩壊に至った事だった。

しかし、ライトニングの卑劣さに耐えきれなかったボーマンにより、彼の意識データはライトニングから切り離され、ボーマンに取り込まれてしまう。

playmakerとボーマンの最終決戦が終わった後は現実世界で意識を取り戻した事が明らかになりplaymakerと闇のイグニスの戦いの後は兄弟でホットドッグ屋を経営しておりplaymakerが帰ってくるのを待っている。

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