虎松

とらまつ

徳川家康に仕えた戦国武将・井伊直政の幼名。

解説

戦国武将・井伊直政の最初の幼名。

直政の幼名・通称としてはどちらかと言えば万千代の方が知名度があったが、2017年NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で知名度が上がった。

主に以下のキャラクターの関連投稿作品に用いられるタグとなっている。

「天下統一恋の乱」：虎松

もちろん後の「井伊直政」。

※あれ？徳川家康に仕えていた頃は「万千代」では？というのは野暮天ということで。

「おんな城主直虎」：井伊虎松→松下虎松

本編では、後に井伊姓に復し名も「井伊万千代」を名乗り、最終回にて「井伊直政」となる。

演者は寺田心→菅田将暉

「どうする家康」

演者の板垣李光人によれば、最初は「虎松」名義で登場するとのこと。

また、超例外ではあるが、

「おそ松さん」の六つ子たちが、それぞれ虎に扮していたり、虎と絡んでいたり、

また「井伊直政」に扮している作品にもタグとして使用されている。

関連タグ

井伊直政 井伊万千代 井伊直虎

おんな城主直虎 どうする家康