概要
243年前の前聖戦の時代にて天蠍宮を守護する黄金聖闘士。
天蠍宮にたどり着いた紫龍に対し警告の後、どこからともなくリストリクションを放つ。
紫龍の目の前に現れた姿は蠍座の黄金聖衣だけが宙に浮いている透明人間であった。
この透明人間は元々の体質ではなく、幼少期に蠍に刺された際に発症したもので
肉体の水晶化現象及び、
血液までもが蠍の血に含まれるヘモシアニンの作用でヘモグロビンと中和して透明に
なってしまった模様。
このままでは身体が気化し蒸発してしまうと告げられ、あらゆる人への輸血が可能な『黄金の血』万能血液を持つオデッセウスの血液とエカルラート自身の血を全て入れ替えたことで死は免れたらしいが___?
時によって姿が現れたり消えたりする体質のようで、完全透明→血管のみ→臓器→骨→筋肉→皮膚と段階を踏んで姿を表す。
自身の命を救ってくれた偉大なるオデッセウスが復活すればアテナなど無用と紫龍に断言するのだが…
技
リストリクション
スカーレットニードル
スカーレットニードル・クワトロ
スカーレットニードル・アンタレス