谷口雄也

たにぐちゆうや

三重県出身の元プロ野球選手(外野手)。

プロフィール

出身地	三重県四日市市
生年月日	1992年6月1日
身長	182cm
体重	87kg
投球･打撃	右投左打
出身校	愛知工業大学名電(愛工大名電)高等学校

経歴

高校時代は三塁手のレギュラーを務め、2年秋からは外野手に転向。3年夏には中堅手として5試合で打率.625をマークし、チームに貢献したが甲子園の土は踏めなかった。

2010年のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズに5位で指名され入団。1年目・2011年は二軍で最多の100試合に出場＆打率.243の成績を残し、2012年は二軍で打率.280をあげ9月に一軍デビューを果たした。

最盛期は2014年～2016年の3年間。特に2016年は自己最多の83試合に出場し、攻守に存在感を示し、チームの日本一へ尽力した。

翌2017年以降は故障も重なり、出場機会が減少。現役最終年となる2021年は体の状態が万全ではない状態となり、一軍では7試合の出場にとどまっていた。10月25日に同年限りでの現役引退を発表、翌10月26日が引退試合となった。

引退後は「エスコンフィールドHOKKAIDO」運営元の「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」に入社。広報として業務をする他、日本ハム球団のイベントに参加したりもしている。

人物・エピソード

一番の特徴は、剛力彩芽もしくは芦田愛菜似と言われるほどの童顔(合法ショタ)。その可愛さはチームメイトの中田翔をして「見るからにね、ちょっと間違いを犯してしまいそうなかわいい顔をしていますけど、人を笑かすのが好きでちょっかいを出してきたり、かわいい後輩です」と明言し、実況・解説までもが「谷口きゅん」と呼んでしまうほど。

2014年11月22日、ファンフェスティバルで女装コンテストに参加。あまりに完璧な女装だったため、中村勝、石川亮、榎下陽大を圧倒的に引き離して優勝。でも、母にDISられた為、女装はもういいとのこと。

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