豹マン
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ひょうまん
豹マンとは昭和40年代にピープロが製作する筈だった特撮ヒーロー作品
豹マンとはジャガーマン(ピープロ)がお蔵入りとなったのを受けて、改めて作ったが、此方もパイロットフィルムのみに終わる。
ジャガーマン(ピープロ)と違い、等身大ヒーローのみであり、人類が作ったサイボーグ戦士であった。何でも切り裂くマントが特徴だった。
私立探偵・秋月光太郎はマントル人類の手にかかり、瀕死の身となるが、滝村博士の霊薬「X300」で蘇生し、豹(ひょう)マンとなる。
武器は、滝村博士発明の真空マントによる切断や、髭を針のように飛ばす「髭針」。
こちらも「オールマイティーカー」を持っているが、ミニチュアの形状は大幅に変わっている。
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