近江神宮前駅
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おうみじんぐうまええき
京阪大津線の車庫および事務所所在駅。
百人一首かるたの聖地と呼ばれる近江神宮の最寄り駅で、駅構内にちはやふるの看板が掲げられている。近江神宮へは当駅より徒歩10分のところにある。
北東部に大津線の車両基地である錦織車庫が所在し、大津線の車両の収容のほか、車両検査も行われる。また、東側には大津鉄道部の事務所が所在し、乗務員や駅スタッフが勤務する拠点となっている。
以前は当駅で石山寺方面へ折り返す列車が日中にあったが、2018年3月17日のダイヤ改正で日中は10分間隔での運転ですべて坂本比叡山口まで運転されるようになった。
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は1,449人である。
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