概要
CV:渡辺美佐
『とっても!ラッキーマン』の主人公・追手内洋一の母親。30歳。
異様なほど若くてかわいいがそれもそのはず、元々は伝説のアイドル・松本伊八代であった(洋一は13歳になるまで知らなかった)。
夫・追手内止郎のデビュー作にして1作しかない代表作「伊豆の踊り食い」の映画で主演を務め、15歳の時に駆け落ちし電撃引退。その後18歳の年の差を乗り越えて結婚した。今でもパパの事は溺愛している。
息子・洋一のあまりの不運を気遣い、夫と共に色々な策を講じているが、大体裏目に出る。洋一の事を「洋ちゃん」と呼んで甘やかし…もとい大事にしているが、止郎のプレゼントした幸運のペンダントを洋一が無断で人に譲渡し、しかもその人が埋蔵金を発掘して億万長者になったニュースを聞いた時には夫婦そろって親不孝な息子をボッコボコにした。
洋一=ラッキーマンが裏宇宙に行っていた頃(1995年秋口~1996年初頭)にかけていつの間にか長女・やあ菜を出産していた。