連隊の守護者ドクロンビー
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れんたいのしゅごしゃどくろんびー
『連隊の守護者ドクロンビー』とはデュエル・マスターズに登場するクリーチャー(メイン画像左)。
DMR-08「エピソード2 グレイト・ミラクル」にて登場したクリーチャー。
自分の墓地にあるガーディアン1体につき、自身のコストが1軽減されるという能力を持つ。
このクリーチャーの真価が発揮するのは、闇文明が入ったガーディアンデッキであり、白骨の守護者ホネンビー等と共に墓地肥やしを駆使することで、コスト4~5前後のT・ブレイカーを出すことが出来る。「無情」の極 シャングリラは墓地肥やしと相性が良く、そちらを出すまでのつなぎとして使うことも考えられる。
一方で、それ以外のデッキの場合だと、コスト9&準バニラブロッカーという点もあって割に合わない性能であり、闇文明のブロッカーである関係上、ヘブンズ・ゲートも使えないため、普通のデッキでは採用されない。前述の闇文明が入ったガーディアンデッキ専用のカードだといえる。
デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-19「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」で実装。レアリティがコモンに降格した。また、自己コスト軽減に「このクリーチャーの持つ文明数よりも少なくならない」が追加され、ゼニスを墓地回収する能力が追加されている。
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