概要
「機動戦士Ζガンダム」第49話「生命散って」で、カミーユ・ビダンがヤザン・ゲーブルに対して発した名台詞。
この台詞の後、バイオセンサーが発動したΖガンダムは、ビームライフルの直撃を弾き返し、ビームサーベルをスペック以上に長大化させるという超常的な現象を引き起こす。
富野節の真骨頂とも言える名言で、その後も様々な作品でパロディとして用いられている。
劇場版では「遊ぶな！」になっている。
遊びでやってんじゃないんだよ！
ヤザン「Ζ、逃さんぞ！」
カミーユ「貴様、人が死んだんだぞ…いっぱい人が死んだんだぞ！？」
ヤザン「お前もその仲間に入れてやるってんだよ！」
カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよー！」
（Ζガンダムが発光を始め、光に包まれる）
（Ζガンダムへの攻撃がきかない）
ヤザン「なんだと？あ、あ、あれは…？」
カミーユ「生命（いのち）は、生命は力なんだ。生命は、この宇宙を支えているものなんだ！それを、それを…こうも簡単に失っていくのは、それは、それは、酷いことなんだよ！！」
ヤザン「こ、こいつは何だ？」
カミーユ「何が楽しくて、戦いをやるんだよ！？貴様のような奴はクズだ！生きていちゃいけない奴なんだー！！ 」
遊ぶなー！（劇場版ver.）
ヤザン「Ζ、逃さんッ！」
カミーユ「貴様ー！人がいっぱい死んでいくのを、感じないのか！？」
ヤザン「お前にはそれを実感させてやろうってんだよ！」
カミーユ「遊ぶなー！」
（Ζガンダムが発光を始め、光に包まれる）
（Ζガンダムへの攻撃がきかない）
ヤザン「何だ！？」
カミーユ「生命（いのち）は、生命は力だって」
ヤザン「おおおお！な、何だ！？」
カミーユ「宇宙を支える力だって！！」
