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邪ティ

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じゃてぃ

邪ティとは、「真説ボボボーボ・ボーボボ」に登場するキャラクターである(画像左側)。

概要

 「東京マルハーゲ23区編」で登場。氷のツッコミ真拳の使い手。後に柊が結成する赤の笑撃遊隊の一員。

髪の毛は黒色、外見はビュティと瓜二つだが、性格は彼女と真逆のクールで冷酷な人物。服装も真説以前のビュティの服を黒く染めたものを着用している。

首領パッチは彼女の正体を「ビュティの悪の心が実体化した存在"ビュッコロ大魔王"」だと決めつけている。当然ビュティも含め幾度も突っ込みを入れた。

更にヘッポコ丸は「黒いビュティさんもワイルドで素敵」と惚れていた。

の密命を受けブーメランパンツ丸と共にバブウの研究所を襲撃、彼を氷のツッコミ真拳で凍結死させる。しかしその戦いの最中B・Bが逃走し、彼を追った先でボーボボ一行と激突、柊とB・Bと共に3狩リアで対決に挑むが聖鼻毛融合で融合した真説ボボパッチの助の前に敗北。

正体

 原作ではバブウから「偽物」と呼ばれていたり、なぜか柊と行動を共にしていたりと謎の多い人物で、読者からも正体に関する要望が多く来たため、JC7巻で特別漫画が描き下ろされた。

それによるとB・Bと同様にカゲの世界から来た「影のビュティ」で、1年前に9人の影を集めようとしていたツルリーナ3世によって発見され、傍にいた三大王バブウによって教育された。

氷のツッコミ真拳

こちら世界のビュティは真拳等々の能力を持たないのだが、邪ティは冷酷な真拳の使い手であり、ボケてボケて相手のボケを誘発させたところに氷のツッコミで相手を凍結させる恐ろしい真拳の使い手となっている。

超奥義

  • 邪ティの氷劇場

ブーメランパンツ丸との協力技でコントのような奇妙な空間を展開し相手を引き摺り込む。そのバリエーションは多彩。

邪ティのさるかに合戦御伽噺のさるかに合戦を展開し相手を猿役にする。しかし電話でウスとハチとクリを呼び出すのだが、やってきたのはリアル系ロボットアニメばりの起動兵器。超合体奥義「新日本昔話・邪ティパンツ合戦」で砲撃
打ちっぱなしパンツみんゴル風の謎ゲームを展開する。クラブで打ったブーメランパンツ丸がマッチョマン型の的の股間に上手くハマると彼の極上パンツ真拳超奥義「1億の空から降るパンツ」が発動し、息が出来なくなるほどの大量パンツで相手を埋れさせる。
邪ティラップ対決氷上でのフリーラップ対決に持ち込む。敗者はマンボウの餌にされる。
  • 絶対零度のツッコミ

相手の寒いボケに対してのツッコミを打ち込み相手を凍らせる。

実際、ラップ対決で彼らの上を行こうとして「半ズボンファイター♪半ズボンファイター♪冬でもがっつり半ズボンファイター♪がんばれ半ズボンファイターからくり道中!!!」と深読みしすぎてわけわからないラップを歌ったバブウに対して冷めた表情の元、この技を叩き込み凍結死させた。

  • 氷結時間(凍りつく時間)

辺り一面を凍らせる。ネオ新宿区のバトルステージ「決死の爆笑ハジケ塔」の足場を崩壊させた。

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  • 花弁

    集英社「ボボボーボ・ボーボボ」澤井啓夫先生のファンフィクションです。世界の違いから男は少女を同年代の少年に託し一人去っていくが、その場に自らの本能が現れ心中が曝け出される・・・ 最終回を見て打ち込んだものです。

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