概要
『スーパーマリオ3Dワールド』で初登場したパックンフラワーの派生種に当たるアイテム。パックン自体は本来の敵であるものとなんら変わりないが、植木鉢に植わっているため持ち上げるとアイテムとして活用することができる。
自動で敵やファイアボールに噛み付いて倒してくれる便利アイテムだが、持ち上げていない状態のパックンは敵判定であるため触れるとダメージを受けるし、何なら普通に倒すこともできてしまう。初プレイで普通のパックンフラワーと勘違いされ倒されてしまうことも多い。
マリオカートシリーズでも『マリオカート8』からアイテムとして登場。使用すると自動で他プレイヤーやバナナなどの障害物を攻撃する。
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』に登場したパックンフラワーの基本デザインはこれを元にしている。