概要
赤地の錦に、金色の日像・銀色の月像を刺繍したり、描いたりした旗。別名は『菊章旗』『日月旗』など。
これは朝廷の軍を表す印であり、朝敵討伐者の証として、天皇から官軍の大将に与える慣習がある。
それゆえこれを掲げる軍は朝廷お墨付きの軍隊と証明するという役割も持つ。
現在でこれが現存しているのは、東京国立博物館(戊辰戦争時代のもの)等々。
例え・用法
ここから転じて、「自身の主張の正当性を示すもの」の例えとしても使われている。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
にしきのみはた
赤地の錦に、金色の日像・銀色の月像を刺繍したり、描いたりした旗。別名は『菊章旗』『日月旗』など。
これは朝廷の軍を表す印であり、朝敵討伐者の証として、天皇から官軍の大将に与える慣習がある。
それゆえこれを掲げる軍は朝廷お墨付きの軍隊と証明するという役割も持つ。
現在でこれが現存しているのは、東京国立博物館(戊辰戦争時代のもの)等々。
ここから転じて、「自身の主張の正当性を示すもの」の例えとしても使われている。
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。