長老(ふたりはプリキュア)
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ふたりはぷりきゅあにとうじょうするちょうろう
ここでは、ふたりはプリキュアに登場する長老について解説する。
CV/中博史
ミップルやメップルと違って外見は人間に近い。長い白髪に豊かな白髭を蓄え、杖を携えた老人の姿で、仙人を思わせる。
ただし、体長はミップルやメップルと同じくぬいぐるみサイズ。
長い年月を生きているだけあって園の歴史や様々な伝説などに詳しいのだが、年齢が年齢だけに物忘れがひどく、なぎさやほのか、そしてひかりの名前すらしばしば間違えている(しかも物語的に締めなければならない場面に限って…)。
またプリキュアをよく「プリキュ “ラ”」と呼び間違えてしまっており、彼と共に過ごしていることが多かったポルンにまで影響が出てしまっていた。
更に記憶を自分の都合のいいように変えてしまっている一面も見受けられ、本当にこんなので“光の園”は大丈夫なのだろうかと思いたくなるような時が多々あるが、プリキュアに対して的確なアドバイスを与えたり、“光の園”にドツクゾーンが進行してきた際は7つの“プリズムストーン”が彼らによって5つ奪われる最中に残された2つをメップルとミップルに託して“虹の園”へと脱出させるなど、締める時はちゃんと締めてくれる良き“光の園”の知恵袋である。
なお、『MH』ではクイーンの消滅という緊急事態をプリキュアたちに知らせる為に“虹の園”へとウィズダムと共に訪れた際に一時的になぎさやほのかの家に居候になった事があり、その時に2人揃って色々と彼女たちに迷惑を掛けてしまっていた…。
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