闇に飲まれよ
おつかれさまです
要は一種の厨二病である。14歳だから仕方ない。
台詞の多くが過剰に比喩的で難解なため基本的には何を言っているのかわからないが、台詞の後に同時通訳がなされておりそれを読んで初めて台詞の意味が理解できる。
略称は「やみのま!」
ある種神崎蘭子を象徴するフレーズであり、本人が愛用するのはおろか、伝道を受けた者達による派生版も見られる。小日向美穂の正真正銘の熊本弁の「闇ん飲ませっ!!」や、恥ずかしい過去をさらされて「闇へ落ちよ!」などが確認できる。
アナスタシアは毒されやすいのかロシア語風に発音して多大なインパクトをもたらした。
「シンデレラガールズ劇場(しんげき)」では彼女なりの最大限の感謝表現としてPに対して使用し、このエピソードはアニメ化もされている。言葉の意味やアナスタシアが頻用するようになった背景の解説は一切なかったためこの放送だけを見た人にはまったくわけがわからなかったと思われるが、このアニメはそういう作風である。
ちヒロポンの過剰摂取によって財布に再起不能なダメージを受けたが、なにも得られなかったPに対して「闇に飲まれた」と表現することもある。
『メランコリックエンプレス』の劇場で闇に飲まれた姫役の新田美波が「闇に…飲まれよ!(お疲れ様ではない)」と発言。こちらは文字通りの(闇に飲まれよ)という意思表示であり、混同を避けるため(お疲れ様ではない)と強調している。
かねてより相方アナスタシアや日本語学習中アイドルが蘭子語に染まるのを危惧していた美波だが、グラブルコラボで蘭子と共に「闇に飲まれよ」(お疲れ様です)と叫ぶなど意外とノリノリで使っており、ついに自ら派生型まで生み出してしまった。
またデレステの『祝福のシュトラール』の劇場わいど☆にて、蘭子本人(厳密には蘭子の中の悪魔)が蘭子の中の天使にトドメを刺そうとする際「闇に飲まれよッ!(お疲れ様ではない)」と発言。2年の歳月を経て美波から蘭子に逆輸入された形となる。
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