プロフィール
身長 | 138cm |
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体重 | 31kg |
血液型 | A型 |
誕生日 | 9月3日 |
学年 | 小学5年生(初登場時点) |
得意なこと | 努力を続ける根性 |
CV | 千本木彩花 |
人物
阿久津明の妹。小学5年生。
アホがうつる
という理由で毛嫌いしており、日々勉強に取り組んでいるが一向に成果が挙がっておらず、自分の苗字を漢字で書けない上に九九にすら苦戦するといった有様で、よしこからもアホの子呼ばわりされている。
料理上手な上に絵が上手く体力も人一倍と、勉強以外は割と万能なよしこと違って、料理をすれば流血沙汰になるほど不器用で画力は壊滅的、さらに運動神経も悪く自転車にも乗れない。
その原因は必死に勉強に取り組んでしまったため。よしこに勝っている点は自分を客観的に見る事が出来る知性と容姿のみである。
よしこからは「世界一の頑張り屋さん」と言われているものの、先述の通り結果が伴ってくれないのだからどうしようもない(明からは「頑張っているからこそ不憫」と哀れまれている)。
よしこを毛嫌いする一方でよしこと明のクラスメイトである隅野さやかのことは慕っており(さやかは彼女のことを「苦労しそうだな…」と同情している)、よしこの母の花畑よしえは瑠璃にはうまく取り入っているため、彼女から「いつも優しい」と慕われている。
反面、兄である明の事は明自身が女性に対するフォローが壊滅的なせいで瑠璃自身が全く望まない方向(身も蓋もなく努力した経緯を否定し踏み躙る言い方をした挙句に「自分が養うから頑張らなくてもいい」と発言)にフォローを入れてくるため彼に対する好感度は下がる一方である。
『プリチュア』や『アイタツ!』といった子供向けアニメのファンで、よしこに『プリチュア』の映画に観に行こうと誘われた際は思わず目を輝かせていた。
原作で明がアイタツお兄さん化した原因ではあるが、アイタツお兄さん化した明にはドン引きしていた。
学校のクラスメイトから馬鹿にされているが、兄と違って友達もおり、その可愛い外見から好意を寄せている男子もいるとか。
6年生に進級してからは胸が大きくなり始め、その結果関東さやか平野越えを果たす。しかし知り合いの巨乳にロクな人間がいないため
このまま胸が大きくなったら栄養を全部胸に吸われて今よりもアホになっちゃう
とパニックを起こす。
そしてあろうことかさやかに
どうしたら胸が小さくなるのか
を聞いてしまい、さやかのトラウマをえぐってしまった。