阿散井ルキア

あばらいるきあ

漫画『BLEACH』最終話(第686話)に登場した人物。

※この先、深刻なネタバレ注意

概要

見えざる帝国との大戦から3年後、阿散井恋次と結婚し諸々の入籍手続きを経て正式に朽木ルキアから本名“阿散井ルキア”となる。

しかし"会う人会う人に阿散井と呼ばれたら精神が崩壊する"と気恥ずかしさから「護廷隊士登録名変更届」は提出せず、職務時は旧姓の朽木を名乗っている。

結婚後は恋次との間に娘の阿散井苺花を儲けている。

最終回以降は護廷十三隊十三番隊隊長を務めている。

スマホ向け3Dゲーム『BLEACH Brave Souls（ブレソル）』ではアニメより先に10年後のビジュアルの隊長羽織を着たルキアが実装された。

『BLEACH』20周年記念の読切「獄頣鳴鳴篇」(最終回から2年後)では、サイドテールにリボンをあしらう髪型に変わっている。

また読切では、公式結婚小説『BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』で作中に説明されていた中央一番区に建つ隊長、副隊長に支給された邸宅と思われる場面にルキアと恋次のシーン描写があったが、表札は「阿散井」のみだった為、原作本編で初めてルキアの本名は「阿散井」という事が窺えた。

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