電車提督とは白國つばめ氏の艦これ二次作品における提督の通称である。
どう見ても電車だが提督である。
諸元
電車諸元
※ 作者のプロフィール画像はクモハ123-6だが、作品ではモデルの都合かクモハ123-4になっている。また、前面貫通扉の埋め忘れがちょくちょくあるがそこは脳内補完で。
当初は電車実物大の大きさだった為、執務室に入る度に壁を突き破っていた。
これでは鎮守府の修理費がバカにならないため、後に妖精の力を借りて8インチゲージサイズにまで小さくなる能力を身につけたが、その際は遊園地の遊具のように艦娘に乗り回されるのが常。
それでも戦艦クラスの艦娘を乗せて運べる。
提督自身がワム80000(有蓋貨車)やタム6000(タンク車)を連結し、ミキスト運転で遠征に出て資源輸送に勤しむ姿も目撃されているが、元が旅客列車な為か今のところ自然回復分くらいしか輸送出来ていない。
他、パンタグラフが付いた電車なのにも関わらず架線のないところを走行したり、
艦隊の出撃の際に普通サイズで、しかも海上に浮いた状態で随行したりと不可解な点が多い。
提督諸元
- 本名 白國つばめ
- 年齢 19歳?(学生(本人言)、飲酒したがらない)
- 階級 大佐or少将
- 所属 宿毛湾
- 秘書艦 主に五月雨
顔(列車前面)が電車のままの時は簡易体で、ヘッドライトやテールライトで表情を作るが、
今のところ、顔が電車以外になったところは目撃されていない。
また手や足がどこにあるか分からないが、戦闘機乗り・電車運転士・料理作りをすることもある。
温厚な性格だが、マジギレすると怖い(電車なのでレ級位は跳ね飛ばすとも)。