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霊峰(モンスターハンター)

じんおうがのもとすみか

信仰の対象となる神々しい山。ここではモンスターハンターのフィールドについて解説する。
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概要編集

MHP3のエリアの一つ。

ユクモ村に近い渓流の奥深くに位置する山の頂で激しい雷雨が吹きすさぶフィールド。

元々アマツマガツチ専用のフィールドだった。


近隣の村々ではその荘厳さゆえに神格化され、信仰の対象とされてきた。古来より、この地には嵐を操る古龍が棲まうとの伝承があるという。

元々ジンオウガが生息していたが、その古龍のせいで渓流等へ追いやられてしまったことがMHP3の物語の始まりとなる。

ムービー「アマツマガツチの生態」にて飛行船が撃墜されるのだが、搭載されていたバリスタ二基は使用可能であり、各種専用弾を使用できる。

周囲には積荷であった木箱が落ちており、限りはあるがバリスタの弾を採取できる。

フィールドのほぼ全域が水に覆われているので火消しは容易だが、天眼タマミツネ戦でしか出番がない。


本フィールドは作品初のモンスター討伐後にフィールドの情景が変化する特殊演出がある。

アマツマガツチを討伐するとそれまで空を覆っていた積乱雲は掻き消え、フィールドは朝日に照らされる。虹が空に架かり、流れるBGM名も相まって感動するハンターが多数出たとか。


MHXで復活した際は所々段差が出来ている為、立ち回りを少し考える必要がある。


生息モンスター編集

太字はクロス系列で初登場のモンスター。

飛竜種編集

白疾風ナルガクルガ


牙獣種編集

激昂したラージャン

紅兜アオアシラ


海竜種編集

タマミツネ

天眼タマミツネ


牙竜種編集

ジンオウガ※1.


古龍種編集

アマツマガツチ


※1.上述の通り、元々は霊峰に生息していた。


余談編集

MHXからは設定破綻とよく言われている。その理由として


二つ名個体や通常モンスターとの戦闘時において、霊峰は嵐の真っ只中であり討伐後も晴れない。

アマツマガツチの影響で霊峰から逃げ出したはずのジンオウガが、他ならぬアマツマガツチが起こした嵐の中で平然としている。


の二点が挙げられる。


①についてだが、他のモンスターが霊峰に上がりこむことをアマツマガツチが許すはずがないので戦闘中は嵐の真っ只中になる訳がない。(アマツマガツチの能力で嵐が起きる為)

②については宿敵がピンピンしている中、その本拠地で宿敵以外と戦闘しているという珍妙な事態になっている。

禁足地がマガラ種とそれ以外での細かい演出の違いが存在している為、遺憾に思うハンターが多数出たことは言うまでもない。


関連タグ編集

モンスターハンターポータブル3rd モンスターハンタークロス

モンスターハンターダブルクロス モンハンのフィールド


ジンオウガ:元々の住民。

アマツマガツチ:侵略者。複数個体が存在し、別個体は獄泉郷へ襲来した。


MHP3登場フィールド編集


歴代決戦場系フィールド(闘技場系は除く)編集

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