データ
概要
長野県須坂市大字須坂にある長野電鉄長野線の駅。
キャッチコピーは「蔵の町」。
車両基地を併設しており、当駅折り返し電車も多数運行されている。
現在こそ長野線単独の駅だが、2012年(平成24年)まで屋代線(かつては河東線)の分岐駅でもあった(当時の駅番号はNY13)。
駅舎は東口のみ存在し、西口へ向かうには南側にある歩道橋を使う必要がある。
かつては地上駅であり、ホームは地下道で結ばれていたが、1975年に駅舎が改築されるとともに跨線橋で結ばれるようになった。
5番線は現在、営業列車に使用されていない。番線は駅舎から遠い西口から付けられている。
かつて存在した屋代線は4番線から発車していた。
利用状況
- 2020年(令和2年)度の1日平均乗降人員は5,026人である。(須坂市統計書より)
- 長野電鉄の駅では長野駅に次いで2位。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年) | 6,446人 |
2009年(平成21年) | 6,200人 |
2010年(平成22年) | 6,226人 |
2011年(平成23年) | 6,404人 |
2012年(平成24年) | 6,105人 |
2013年(平成25年) | 5,833人 |
2014年(平成26年) | 6,097人 |
2015年(平成27年) | 6,177人 |
2016年(平成28年) | 6,150人 |
2017年(平成29年) | 6,136人 |
2018年(平成30年) | 6,037人 |
2019年(令和元年) | 5,931人 |
2020年(令和2年) | 5,026人 |