概要
クイズマジックアカデミー(QMA) の生徒のうち、飛び級で入学したラスク・アロエ(1), ユウ(3), およびミュー(7) 4人の総称。(括弧内は登場作品ナンバー)。
見た目の問題からか、アロエの妹分であり彼女等より年下であるメディア(7)は含まれない。
一般的な生徒達が14歳なのに対し、ラスクとアロエは10歳である(QMA1設定。2以降は年齢設定が無いのでQMA2以降の追加キャラは(メディア以外は)正式には不明)。なおメディアは5歳。
QMA1,2はラスク・アロエの2人(ラスアロ), QMA3から6まではユウが加わり3人の体制だった。
QMA7ではキャラリストラによりラスクとアロエが登場しなかったが、入れ替わりに第七アカデミーのミューが加わりユウ1人という状況は免れ2人となる。
その後, QMA8で他の生徒とともにラスク, アロエの2人が復帰し、ゲーム上で4人が共演できることとなった。
ロリショタカルテットというタグも用いられるが、ミューが未登場だったQMA6以前のイラストへのタグは「飛び級組」とするのが適切。
ゲーム上でのつながり
- QMA天の学舎の「ジャンル別!クイズ力測定バトル」モードの説明画像ではこの4人の組み合わせが使用されている。
- QMA暁の鐘以降の検定試験(検定クイズ)では、以前よりもキャラを重視したイラストが使用されているが、この4人が同時に登場した検定として、「童謡・児童文学」検定がある(ラスク:赤鬼、アロエ:不思議の国のアリス、ユウ:赤ずきん、ミュー:金太郎の恰好)。夢幻の鏡界の同検定では4人を含め全員がエボルグリムに入れ替わった壁紙が登場している。
- QMAトーキョーグリモワールのユーザー主催店舗大会「第4回関西杯」の公式ポスターでは、炎上する城をバックに高笑いするマラリヤから逃げ惑うリエルとアロエ、新撰組の衣装を着て立ち向かうラスク・ユウ・ミューという構図で描かれている。
イラスト
ミュー登場以前