飾玉三郎

かざりたまさぶろう

仮面ライダークウガの登場人物

概要

1955年6月9日生まれの44歳→45歳。血液型A型。

喫茶店「ポレポレ」のマスターで、通称おやっさん。クレジットも同様であり、本名が明かされたのは最終回である。

五代雄介・みのりの父の旧友にして後輩で、五代夫妻の死後兄妹を引き取って育てた。

チョモランマに挑戦したことがあるらしい。

いつもくだらないギャグを言い、実在する有名人の名を呟くこともあった。しかし姪である朝日奈奈々の芝居の先生がグロンギによって殺害され泣き崩れる彼女に寄り添ったりと困った時には普段のマイペースな一面からは想像できない程、親身になって真剣に接してくれる年上らしい面倒見の良い面もある。

みのりのことを「みのりっち」、一条さんのことを「コートを着たハンサムさん」と呼んでいる。

新聞記事などを毎日欠かさずスクラップしていて、お客も楽しんでいるようだ。

グロンギやクウガに関する記事もスクラップしていた。

雄介はクウガの正体が自分であることをおやっさんに明かしたつもりだったが、雄介が「クウガ=未確認生命体第4号」であることを伝えていなかったため、「第4号」の名しか知らないおやっさんは最後の最後に雄介がクウガと気づくこととなった。

ライジングフォームが三種出現したことに対し、「赤の４号に金色が入れば完璧だよな」と呟いたりと意外に勘のいいところもある。4色揃ったら金箔をまぶした金箔カレーを導入する予定だという。

コメントを見る