ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ネオ・ブラックゴーストの首領で三つ子のサイボーグ。

本名はブラフマー,ヴィシュヌ,シヴァである。

劇中ではあまり直接登場することはなく、主にゲストの悪役たちに裏から命令を下す黒幕としての出番が多かった。


特徴編集

頭の一部が透けて脳髄や機械が剥き出しになっているのが特徴である。

ブラフマー編集

声-古川登志夫(ブラフマー)

黒衣をまとい中央が剥き出しになっている。

ヴィシュヌ編集

声-田中崇(ヴィシュヌ)

赤衣をまとい左半分が露出している。

シヴァ編集

声-戸谷公次(シヴァ)

青衣をまとい右半分が露出している。

性格編集

三人とも冷酷かつ厳粛で部下の失敗を許さず、ネオ・ブラックゴーストを恐怖で支配している。

なお、末弟のシヴァだけが他の二人と時折意見を違え、単独行動を取ることがある。

地位を得られた理由編集

三つ子の連帯感とサイボーグとしての脅威で幹部や部下たちの支持を得、邪魔な幹部を粛清することで首領の座へ上り詰めた。

過去編集

元々はヒマラヤの山村を牛耳っていた悪徳行者の息子たちである三つ子の兄弟である。

父は旧ブラックゴースト幹部であるヒマラヤの怪僧。

3人とも自らの脳と肉体の1/3ずつを自分たちに不要な「善」の部分であるとし、001の父であるガモ・ウィスキー博士によって「善」の除去と同時に改造された。

脳改造は001以上に行われており、001よりも強力な念動力を操る。

弱点編集

一種の脳内リンクが形成されており、互いに情報を共有することや言葉を交わすことなく意思疎通を行うことが可能だが、兄弟の内、1人が身体にダメージを受けると他の2人もダメージを負ってしまう。(改造される前も兄弟の内、一人が身体のダメージを受けることで他の2人もダメージを受けこれを連絡手段として利用していた。)

終盤、聖人であるガンダールとも兄弟(厳密には分身)であることが判明し、彼がダメージを受けた時も影響を受ける。

戦闘能力編集

念動力だけでなく加速装置も内蔵されており、009たちが直接戦闘で勝利することは一度も無かった。

最期編集

最終決戦の時は合体して009たちを叩きのめし、宇宙から人類を催眠電波で支配しようとしたが、ガンダールの捨て身の行動で滅びた。

関連タグ編集

サイボーグ009 新ゼロ ブラックゴースト ガンダール


総統(サイボーグ009):前のブラックゴーストの首領である。

関連記事

親記事

ブラックゴースト ぶらっくごーすと

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました