概要
CV:中村桜
全国大会参加者の日常やタイムトライアル、レースの模様を一眼レフカメラで地上から撮影している。
密着取材と称して洋風民宿「暁」(ゆりの実家)に宿泊している。
なお、3話でエンジンをかけていない明日葉丸につぐみと共に乗せてもらった際は、ドライビングテクニックを説明しながら爽やかに死亡事故の危険性を語るゆりとめぐみに青ざめていた。その影響からか、8話のラストでカゼノテンポイントにつぐみと共に乗せてもらった際はあまりのスピードに二人で悲鳴を上げていた。
また、文化祭で上映するためにつぐみと自主映画という名目の盗撮動画「青春愛憎劇 愛と追憶のラプソディー」を共同作成しており、その脚本を書いていた。
だが、その内容はタイトル通りの生々しいセリフのオンパレードで、放送部の二人のどこからがアドリブか分からない迫真の演技も相まって、文化祭で上映すべきではない内容に仕上がっていた。
その後、この事実を知ったゆりとめぐみから鬼の形相で問い詰められたのは言うまでもない。