概要
魔女168号。
いろはのドッペルが生みだした空間に存在する魔女の役割を演じる存在。
創造主が持ち合わせている魔女のイメージや印象に残っている手下を根底に生み出されているので、どこかで見た顔になっている。
巨体を生かした踏みつけによって、目に入る異物をすべて潰そうとするが、この魔女自体に意思があるわけではない。
倒すと飛び散るグリーフシードは、穢れを結晶化させて作られた象徴。
プロフィール
外見・特徴
168と書かれた丸い胴体に3本の脚ととんがり帽子を被った幸福な魔女の手下の頭部を持つ。
活躍
テレビアニメ版
第2期の3話に登場。いろはのドッペルが作り出した紛い物の空間にて一同を襲う。しかし皆の集中砲火の前に敗れ、カラフルなグリーフシードを幾つもばら撒いた。
ゲーム版
環いろは アニメver.の魔法少女ストーリー第3話のBATTLE2にて登場。属性は光。
余談
関連タグ
ナイトメア(魔法少女まどか☆マギカ)…似たような役割。
鏡の魔女…魔女・ウワサ図鑑で#168と表示する魔女
肉焼きの魔女…同じく3本の脚を持つ魔女