概要
漫画『ゴールデンカムイ』に登場する鶴見篤四郎×杉元佐一のBLカップリング。
※単行本未発売分のネタバレを含みます
ラスボス×主人公のカプ。物語開始時点の1907年の時点で鶴見はおよそ41歳で杉元はおよそ24歳と推測されている。3期までのアニメの設定だと鶴見は173cm(ほぼ同身長と設定されている鯉登音之進が173cmなので)、杉元は175cm。鶴見は中尉で杉元は元一等卒。途中で「脳味噌欠け友達」という共通点ができた。
初めて顔を合わせたのは小樽と本人たちは思っているが、実は6年前の東京と日露戦争時に顔を合わせている。東京では互いにガッツリ顔を見ているはずだが一瞬だから覚えてないのも無理ないかもしれない。小樽で杉元を殺そうと思えば殺せたのに、なぜか途中で止めている。そもそもなぜ鶴見劇場を展開せず、あんな雑な口説き文句だったのだろうか。小樽の次に顔を合わせたのは網走。この時に「脳味噌欠け友達、略してカケトモ」になった。尾形に頭を撃たれた杉元を家永に手術させることで助けてくれたので一応命の恩人ということになる。次に顔を合わせたのは大泊。ここでアシㇼパを懐柔しようとしたが、妻子の仇であるウイルクの娘のアシㇼパに対して私情が駄々洩れしてしまったため失敗しアシㇼパ杉元白石に逃げられる。もしかしたら本命へのアプローチが下手なタイプ……?杉元への懐柔が雑だったのもそういう……?
Pixivでは他の第七師団(ゴールデンカムイ)キャラ×杉元のカプ同様に師団ifをそこそこ見かける。