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カークが戦後初の戦闘をします。 これを機に、連邦軍のクラウスとタキトとの距離が縮まります。 最初は温かい料理でも冷たい雰囲気の食事で、お互いを知ってからは冷食でも温かい時間が流れるという演出をしてみました。

青い星の戦士達・第十三話は軽い筋トレと朝ごはんと射撃訓練です。 軍隊志望でないタキトは運動が苦手な設定で、 朝ごはんはスペースノイドとアースノイドの生活の違いを創造しました。 射撃訓練はガンマニア要素全開ですが、重要性も含めています。

宇宙世紀のＭＳが電気も石油も無い戦後で輸送に奮闘する蒸気機関車を救援します。 傾斜のある線路での立ち往生からの出発には実録を基に構成しました。 貨物を待つ町の人の為にがんばる軍人と機関士達の活躍をご覧下さい。

今回の青い星の戦士達は東ヨーロッパの旧ユーゴスラビアが舞台です。 カーク達の会話と情景が中心です。 本来は書く予定に無かったのですが、将来はガソリン車の廃止というニュースを聞いて、 民間はともかく軍隊はどうするのか、と考えてこの話を書きました。

ＭＳを駆る宇宙世紀の列車強盗団との戦闘です。 今回はゲルググが出てきますが、武装は戦場の絆のゲルググ（Ｒ）の四連ランチャー二丁です。 今回は映画の話を所々含めて、ヨーロッパの砂漠の話も入れてます。 カーク、クラウス、タキトの三人それぞれの個性と特技を見て下さい。

今回の青い星の戦士達は、カークとエリが再会する話です。長らくお待たせしました。 もちろん、メナート、サマタ、ミシェールも健在です。 舞台はドムの活躍を考えて、平原の国ポーランドにしました。

久々に自作ガンダム小説を更新。 夕飯を食べている最中、タキトから白い奴＝ガンダムのパイロットのアムロの正体を知った場面です。 元教官のエリを除き、カーク達は高卒（0079時点）のMSパイロット。それだけに中学三年の年齢に驚いてます。 内容は少々重いですが、連邦軍と旧ジオン軍の結束が強くなる展開にしてます。

こちらの話では、エリがドムを使って、ジムを使うタキトに戦闘訓練をします。 初代ガンダムの戦術を含め、ドム特有の欠点で対策をする部分もあります。 終盤はザクマシンガンの銃身を掃除するオリジナルアイディアを披露します。

青い星の戦士の第二話はカークの短い『戦後』です。 捕虜期の労働、負傷、連邦軍への志願の経緯が語られます。 まだこの時はクラウスとタキトとは打ち解けてない設定です。

大歩兵ｖｓ大戦車の後編はダブデ戦です。カークが原始的かつ現代流の戦法で巨大戦車を攻撃します。 戦闘後は色々な真実が明らかになる展開です。 ※サイバーフォーミュラのハヤあすのラブエロ小説は完全に書き直しているのでまだ投稿できません。申し訳ありません。

2011年2月26日に第3話を改訂しました。色々と面倒おかけします。；＞ω＜

クリスマスのアルフレッドの話 少し前に書いた「春霞」（小説版時空のモブ視点のバーニィとクリスの話）https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22413449とあわせてコピー本にして、10/27の無配にします 東2ハ12bで頒布します（種ノイナタスペースです）

男の子に怒られて落ち込んでいるカークの気持ちをそらそうと クラウスとタキトが思い出話を頼みます。 戦時中の悲痛な＜事実＞を語ると、恩人のエリの話をします。 翌日には列車の救援に向かいますが、二機のジムは複雑な事情でザクマシンガンを装備します。

青い星の戦士達の第八話は戦場の要となる戦い、宇宙世紀の歩兵と戦車の闘いです。 戦後の混沌に合わせて、戦う相手の大型戦車は連邦軍とジオン軍のごちゃまぜで登場させます。 まずは略奪者鹵獲のザクタンクからはじまります。

後編はスペースノイドのカークが斧で薪を作り、アースノイドのクラウスとタキトは薪割りが出来ないという流れから始まります。代わりに、ナイフなどの刃物で他の物を作る事に励みます。 最後にはクラウスの家庭事情も少し語られます。

五月の0080新刊でありとあらゆる世界線の幸せなバーニィクリスを書いたと言ったけどそういや小説版時空書いてないなと思い書きました 小説版の本編後クリスの同僚モブ視点

青い星の戦士達を更新しました。今回の舞台は撤収破壊された地方の空軍基地になります。 機能を失った基地という異色の廃墟をお楽しみください。

青い星の戦士達の2023年第1回です。 駐屯しているポーランドの町で対策会議をするエリ達です。 内容は略奪者の戦力を中心としてます。

今回の青い星の戦士達は、カークが母親と宇宙回線の電話で再会する話です。 ザクとジムで深夜の国境警備はしますが戦闘はありません。 ガンダムシリーズで主人公は決まって親と不仲か不在なので 普通の家族らしい家族がいてもいいのでは、という考えで製作。 クレヨンしんちゃんの『電撃！ブタのヒヅメ大作戦』でボーちゃんが 「どこでもいい。ここは地球の上・・・」と励ましの言葉をヒントに 宇宙が故郷のジオン兵なら帰る（地球を出る）のが大変だろうなと 思いつきました。 カーク自身は、終戦五ヵ月後に実現した再会より 生きている事を伝えられたのが本心から嬉しく思っています。

0080、ゲーム「ブルーデスティニー」のクロスオーバー。2017年頃の作品の再投稿になります。 一年戦争を生き抜いたユウ・カジマが出会った「生き残りの兵士」と「ガンダムのシューフィッター」との会話。設定については「小説版ブルーデスティニー」と「小説版0080」を根拠としています。ＵＣ、ＮＴの設定は考慮しておりません。