control

こんとろーる

controlとは、「支配」「管理」「抑制」などを表す英語。ここでは主にアニメ『C』と、ゲーム『CONTROL 』について扱う。

曖昧さ回避

1. コントロール
2. タツノコプロ制作のアニメ『C(アニメ)』
3. フジテレビ制作のテレビドラマ『CONTROL ～犯罪心理捜査～』
4. Remedy Entertainmentのゲーム『CONTROL』

アニメ『C』

『C(アニメ)』を指す。

このタグがつけられるようになった経緯

『C』の放送が開始された当初の、pixivの検索の仕様に由来する。

当時のpixivは

• 英数1文字を入れて検索すると自動的に完全一致検索となる
• 英数1文字と他のキーワードを入れて検索すると、英数1文字のほうが消えてしまう
• 英数1文字を2つ入れて検索すると英数2文字のワードになる(例:「a」「b」→「ab」)

これにより、2つ以上のキーワードによる検索、マイナス検索が不可能であった。

同様の理由で作られたタグに「N(トレーナー)」がある。

その後、検索の仕様が変更され、英数1文字と他のワードの同時検索が可能になった。

ただし、実際に検索を行うと「c」を含む他のすべてのワードまで引っかかってしまうため、『C』のイラストを見つけるのは困難が付きまとう。

検索の利便性を踏まえて、検索用タグのいずれかを付与しておくといいかもしれない。

ゲーム『CONTROL』

主人公ジェシー・フェイデンは幼い頃に失踪した弟を探し続けており、ニューヨークにある政府の非公式組織「連邦操作局」の本部へと訪れるが、局内で自殺をした男の側に落ちていた奇妙な銃「サービスウェポン」を手にしたことで操作局の局長へと任命される。

操作局本部の「オールデスト・ハウス」内は異世界の脅威「ヒス」の浸食や不可解な現象を引き起こす様々なパワーオブジェクトの力により物理法則が捻じ曲げられており、ヒスにより変貌した職員やクリーチャーが襲い掛かる中でジェシーはパワーオブジェクトの鎮静化やコントロールポイントの浄化により異界化した施設を元に戻し、パワーオブジェクトから超能力を得て局長として捜査局を復旧させつつ弟を探す事となる。

Remedy Entertainment開発と505 Games販売の三人称視点のアクションアドベンチャー。

当初の対応機種はXboxOne、PS4、Steam。

日本ではPS4版とSteam版のみ販売されたがDLC入りのアルティメット・エディションでは全機種で販売され、Nintendo Switchが追加。更に上位機種であるXboxSeriesX/S及びPS5にも対応。

Smart Delivery及びアップデートにも対応しているが、XboxではSmart Deliveryに対応したXboxOne版に加えてXboxSeriesX/S専用の4K60fpsの実現等のビジュアルを強化したアルティメットエディションが別にあり、PSではPS5への無料アップデートに対応しているのはPS4版アルティメット・エディションのみで初期に出たDLCなし版ではアップデートできないので、購入の際には注意が必要。

オールデスト・ハウス内を探索し、メインミッションを進めつつ時折起こるサブミッションを関わるか放置するかを選んでいくメトロイドヴァニア系。

判りやすく言うと銃で撃って解決するSCP。

DLC「AWE」以降は「Remedy Connected Universe」プロジェクトによりアランウェイクを含む作品が同一世界に含まれるクロスオーバー作品となる予定。

関連タグ

アランウェイク

SCP_Foundation：元ネタと思われる作品群