DNAミミック
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でぃーえぬえーみみっく
ゴジラ・ザ・シリーズに登場する怪獣。
ゴジラ・ザ・シリーズ1期20話(日本版では24話)「Trust No One」(日本版タイトル:「偽者は、誰だ!」)に登場した怪獣。
アントン博士の行った遺伝子実験によって作成された怪獣で、XとYの別々のドラム缶に封印されていた。X缶は誤ってトレジャーハンターによって開封されてしまい、接触した生物の遺伝子をコピーしていく。
やがてY缶の中身と合体したDNAミミックは、ゴジラほどの大きさになり、蛇怪獣、蜂怪獣、ピラニア怪獣の姿でゴジラと交戦し、その姿をコピーしてにせゴジラと化す。ニックはゴジラとの絆を信じて偽物を見破り、DNAミミックはHEATの作った変異源を搭載したアンチセルラーハープーンによって変身能力のコントロールを失う。
能力のコントロールを失ったDNAミミックは次々と姿を変え、最終的にエルシーの不完全コピーの姿を取ったが、ゴジラの熱線に焼き尽くされた。
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