Dr.イチガキ
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どくたーいちがき
Dr.イチガキとは漫画・アニメ「幽遊白書」の登場人物。
声:槐柳二
Dr.イチガキチームの監督。
マッドサイエンティストでその中でも生物兵器が専門。
自身が洗脳した3人組(=円、梁、魁)を浦飯チームと戦わせた。
その際、勝率を計算して読み上げる行為を披露していたが、典型的なデータマン的かませ犬の域を出ていない。
※一応フォローしておくと、幽助達が底力を発揮した際に自軍の勝率がキチンと低下していた事実から、計算式自体は妥当だったと推測される。幽助達の力量の上限を、過小評価していたのが最大の失敗であろう。
前述の三人組と蔵馬と飛影を足止めしていた2人組が倒され、自分だけが残された後は『戦闘妖液』なる薬でドーピングして自ら戦った。
大半の読者の予想通り幽助に瞬殺された(但し、生存はしている)。
アニメでは若干引き延ばされ、幽助はイチガキに苦しめられた面々の分を込めた打撃を加えている。
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すべて見るDr.イチガキが「妖気を無効化する装置」を開発したようです
決勝戦先鋒組が妖気と霊気を無効化する装置に閉じ込められてしまった!外に出るには物理でぶっ壊すしかない。タイムリミットが迫る中、はたして彼等は無事に出られるのか── 幽遊白書における強さとは?と考え始めたことから思いついた話です。 口の悪い美人が大好きな筆者の趣味に基づき(?)蔵馬がかなりの毒舌。 特定のCPを意識した話ではありませんが、書いている人間が腐っているので認知が歪んでいる可能性があります。ご注意ください。10,894文字pixiv小説作品