Enchantress
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えんはんとれす
「魔女」「魅力的な女性」を意味する英単語。
"enchant"とは魔法をかける、魅了して心を奪うという意味で、受身の"enchanted"で用いられる場合が多い。名詞形の"enchantment"も参照。
なお、"Huntress"は"Hunter"の女性形で、"Enchantress"とは無関係。
特に海外作品では、キャラクター名としてそのまま使われている例も多く、以下その例を挙げる。
MARVELコミック
現在までに正史世界では2人、総計すると10人以上が名乗っている。
DCとの差別化のためか、邦訳版では「エンハントレス」表記の場合が多い。
- 初代:アモラ(Amora)
ソーと同じアスガルドの女神で、彼のアンタゴニストとして1964年に初登場したヴィラネス。
マスターズ・オブ・イーヴィルに加入してアベンジャーズと戦ったり、ドクター・ストレンジとも何度か戦っている。
- 二代目:シルヴィ・ラッシュトン(Sylvie Lushton)
⇒シルヴィ(MARVEL)を参照。
その他
- イリアナ・ラスプーチン(Illyana Rasputina)
1990年。「マジック」として知られる彼女の【アース904】における姿。
- ヴィクトリア・ハークネス(Victoria Harkness)
2014年に登場。【アースTRN421】の、2061年の世界におけるファンタスティック・フォーのメンバーで、祖父はかのDr.ドゥーム。
- 『Diablo3』Eirena the Enchantress
- 『Wizardry外伝 Ⅰ』『Ⅳ』
- 『アトリエシリーズ』
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