概要
アプリゲーム「アズールレーン」の世界内に存在する架空の企業。取扱製品はオートバイなど幅広く手掛けている。・・・と説明される。更に生放送での設定によると「音楽機器から重機までなんでも作る企業」らしく、完全に日本の某企業がイメージされた企業である。
そんなGAMAHAの始まりはジャマイカがオートバイに乗車したスキン「Dark_Bolt」が発表されたこと。海で戦うKAN-SENが急にオートバイに乗り始めたこと(戦場でも海上をオートバイで奔る)だけでも衝撃をかっさらったのにそのオートバイの車体下部に見事な「GAMAHA」のロゴ。コレが全ての始まりだった。
その後サウスダコタの1周年スキンでもグランドピアノにGAMAHAの文字があったりとちょくちょくスキンにGAMAHA製品が見かけられるようになっていた。
とはいえ、本編でGAMAHAの名前が出ることは無く、現時点では一部のキャラクターのスキンで出てくる機器にGAMAHAの文字が書かれているだけの露出に留まっている。
夢の共演
そんなスキンに名前が書かれてるだけの企業でしかなかったGAMAHAだが、このロゴが書かれたスキンをたまたま目にしたヤマハ発動機(YAMAHAから独立したバイク作ってるところ)がアズールレーン側にアプローチ、怒られるのかと思いきやこれがまさかのコラボのお誘いであった。様々なコラボに寛容どころか少しでも繋がりが築ければ容赦なく声をかけるYostarは勿論このお誘いを快諾。
これによってまさかのアズールレーンの世界に存在する企業の製品が実在の企業によって現実に産み出されるという前代未聞の事態に発展した。
ただヤマハ発動機とのコラボにおいて作られるGAMAH作品は「YZF-R25」に乗車キャラクターをモチーフとしたカラーリングとデザインをしたものとなっており、設定も「あの世界で売ってそうなデザインをイメージして作成したバイク」という体で発売される。なのでバイク内に主砲とかは付かない。改造すれば付けられるが道交法には注意を。
ちなみにYZF-R25の価格は安くても60万以上。指揮官、財布の貯蓄は充分か?