プロフィール
名前 | グリム (Grimm) |
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性別 | 男性 |
種族 | ??? |
テーマ曲 | 「Grimm」「Nightmare King」 |
声 | 不詳 |
概要
DLCパック第2弾「グリム巡業団」から登場するキャラクター。
グリム巡業団の長。
団員たちからは「団長」「マスター」などと呼ばれている。
灯火をともして巡業団を召喚した主人公に「グリムの子」というチャームを託し、とある儀式のために主人公にハロウネスト一帯から赤い炎を集めるように依頼する。
一部の台詞からは王とも面識があるような口ぶりで謎多き人物である。
吸血鬼(蝙蝠)・サーカスなど様々なモチーフを組み合わせたデザインで、猫耳みたいな角(?)、真っ赤な目、マントのような翅、人間的ともいえる肢をしている。
印象的な容姿や芝居がかった仕草などから溢れるカリスマとミステリアスな雰囲気で大変人気が高い。
なお、声はヘビースモーカーみたいにカラッカラで不健康的な今際のようなウィスパーボイス。
攻略
- 基本動作は出現→攻撃4種のみ
それも地上出現と空中出現で2択にできるので完全パターン
が、動作が非常に速いため次の動きを予想して動けるようになるまでには何度も挑み体に覚えさせる必要がある。逆にいえば慣れてくればプレイヤーはグリム息を合わせて踊れるようになる。
- 二段ジャンプが有効
グリムが現れるタイミングで垂直二段ジャンプを行うことでその後行う全ての攻撃に対処できる。
早期撃破のメリットも少ないので、勝てない人は先に統治者の翼(二段ジャンプ)を取得してから挑むとよい。
- 戦闘開始時、優雅に一礼してくる。
動作中に攻撃をすると怒って初手から弾幕攻撃をされる。戦闘開始時は紳士に振る舞うこと。
ただし、一礼した後に消えるまでの僅かな時間には攻撃を当てても怒ってこない。
関連イラスト
関連タグ
以下は「グリム巡業団」DLCパックの「儀式」エンディング及び本編のネタバレあります
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「悪夢の王 グリム」
彼こそがグリム巡業団クエストのラスボス。儀式を「最後まで」進めると戦闘することが出来る。
頭部と翅が赤く、猫耳みたいな角も少し長くなっている。
現実世界で戦うグリムと同じ技を使ってくるもののテンポが速くなっておりダメージも2倍に増加。
見事撃破した暁にはグリムの子はLv4(最終)になり、ディヴァイン以外の団員はダートマウスを後にするが、結局のところ彼(?)がグリムの本体なのか別存在なのかなどは一切説明がなされないままとなる。
不死鳥のように、子が親を燃やし代替わりするといった表現はあるものの真実を知っているのはグリムのみらしく、団員たちも本当のことを多く知らないらしい。
狩猟者の書ではグリム族やグリム本人の説明にて、狩猟者のコメントではなくグリム巡業団と儀式にまつわる詩が添えてあるが、悪夢の王グリムの説明だけが先見者の詩が添えられている。
余談
- 追放EDで見られるブラムの件及び村人の台詞からわかるように、グリム巡業団の団員としての姿は本当の見た目ではないらしい。