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M-1992自走対空砲

えむいちきゅうきゅうにじそうたいくうほう

北朝鮮が開発、保有する自走対空砲。一部文献ではM-1989と表記されていることもある。
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概要

北朝鮮にて開発され朝鮮人民軍が運用する自走対空砲で、1992年にその存在が確認されたことからM-1992のコードネームが与えられた。北朝鮮における正式名称は不明。また具体的な配備数や性能も不明。

特徴

外見はZSU-23-4に類似しているが、車体は国産のトクチョントラクターがベースとなっており、搭載する機関砲も30mm口径とZSU-23-4の23mmより大きく、外見的な特徴から、本来はCIWSとして艦艇に搭載されるAK-230のものを流用していると思われる。
砲搭後部には目標捜索と追尾の役割を担うレーダーが装備され全天候でも対応可能と推測される。

性能緒元

全長 7m
全幅 2.78m
全高 4.35m
武装 30mm機関砲×2
装甲 防弾鋼板
乗員 4名

M-1994

派生型と思われるタイプとして、AK-630から派生した30mmガトリング砲(発射速度毎分5000発、射程距離4km)、MANPADS発射機を4基、目標追尾及び目標捕捉レーダーを1基ずつ備えた「M-1994」の存在が確認されている。実際の画像は無いが、アフリカ向けに制作された北朝鮮の武器パンフレットにM-1994の存在を示唆する記述があるという。ただし実際に輸出されたのか、北朝鮮にも配備されたのかは不明。

関連タグ

自走対空砲 ZSU-23-4 朝鮮人民軍

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