注意
本作はあくまでファンが作成した非公式の作品である。
原作とは一切関係ないので注意。
概要
日本語表記:ロックマンレボリューション
ロックマンのファンメイド作品の一つ。システムはロックマン&フォルテに近く、主人公はロックマンとフォルテの二人から選べる。
武器は倒したボスから得られるもののほかに、ステージでゲット出来るものがある。
ボスも、2種類の弱点が設定されている。
総ステージ数は多く、難易度も高め。
8ステージの各ステージに1つずつ、前述の特殊武器や、「MEGAMANR」のプレートなどがあり、コンプリート要素もある。
また、ネタバレになるが後半はロックマンらしからぬ衝撃の展開を迎える。
ストーリー
20XX年。ワイリーの野望が食い止められ、世界には平和な時間が流れていた。
しかし、その平穏も長くは続かなかった。
なんと、ライト博士が作ったロボットが世界各地で暴れだしたのだ。
もちろん、この事件の背後にはワイリーの影が。
暴れているロボットには、かつてデューオが破壊したはずの、悪のエネルギーが込められていたのだ。
しかも、かつて以上のパワーを誇る悪のエネルギーだという。
この件に関して、悪のエネルギーをよく研究している、レミール博士がライト博士へ協力を申し出た。
その後、ロックマンは悪のエネルギーと戦えるように改造された。
一方、別方面にいたフォルテは、自身を差し置いてロボットを暴れさせるワイリーに不満を持ち、自らワイリーを倒す事に決める。
こうして、世界の命運はロックマンとフォルテの二人のロボットの手にかかるのであった…
登場人物
主人公の一人。
チャージショットはロックンアームになっている。
主人公の一人。
2段ジャンプ、ダッシュ、連射が出来る。
オリジナル版ではサブキャラだが、リメイク版では主人公の一人に。
オリジナル版は真の主人公と言っていいレベル。
リメイク版で登場。
悪のエネルギーを感じ、再び地球へ戻ってきた。
ショップ担当。
ストーリーにはそこまで絡まない。
ショップ担当。
なぜかコンピューターはPONGをやっている画面。
おなじみの元凶。
悪のエネルギーで世界を支配しようとする。
- レミール博士(Dr.Remir)
今作オリジナルキャラ。
フルネームはオリジナル版は「ニコラ・レミール(Nikola Remir)」、
リメイク版は「ニール・A・レミール(Neil A. Remir)」。
悪のエネルギーを研究しており、ロックマン達に協力する。
ボスキャラ
(左:オリジナル版、右:リメイク版)
8ボスのみ表記。
左がオリジナル版、右がリメイク版での名前。
- RRN-001 ゴーストマン
- RRN-002 サンドマン
- RRN-003 パイヤマン/パイヤウーマン
- RRN-004 ブラストマン/アンプマン
- RRN-005 クライオマン
- RRN-006 ヘイストマン
- RRN-007 ソーマン
- RRN-008 ストームマン/ストームウーマン
関連動画
関連タグ
ロックマンロックンロール、ロックマンアンリミテッド、ロックフォース、MEGAMANETERNAL:本作と同様のファンメイドゲーム。
以下、ネタバレ注意
これからプレイする方や、リメイク版リリースまで待機する人は閲覧をおすすめしません。
なんとかロックマンorフォルテはワイリーマシンを破壊し、ワイリーは恒例の土下座。
その後、ワイリーの身柄が確保され、逮捕。
こうして、世界に再び平和が戻った…?
となるのは、「MEGAMANR」のプレートを揃えていない場合で、バッドエンドとなる。
各ステージにある「MEGAMANR」のプレートを揃えることで、真ルートへと行ける。
真ルートでは、ワイリーマシンを破壊した後、ワイリーが土下座するところまでは共通。
しかし、その直後、ワイリー目掛けて謎の攻撃が…!
そして、その攻撃の正体は…
「君にはガッカリだよ、ワイリー!
私の悪のエネルギーの実験のために君を泳がせたというのに!
今回は君がロボットを倒すのではないかと思ったが、そうもいかなかった…
あの8体のロボット達も私が望む期待通りの力も発揮しなかった!
こうなればさらに実験だ、私はこの新しい悪のエネルギーを大気中に放出する。
私を止める勇気があるなら、私の基地に来るがいい!
ハッハッハ…!」
なんと、黒幕はレミール博士だった。
レミールはワイリーを自身のマシンで攻撃し、自身の目的を明かしたのであった。
そして、レミールのアジトである、ソンデバー基地(Sondebar Base)はマリアナ海溝にあった。
その場所ゆえに、一度行けばそう簡単には戻れない。
ワイリーといい、悪の科学者はトンデモなところに基地を作りがちである。ついでにデザインも悪趣味。
ワイリーステージ同様、レミールステージを攻略して行くことになる。
この後、さらに衝撃の展開があるが、これ以降は実際にプレイしてほしい。