効果
MMM-ジョーキング |
SR 光/自然文明〔ジョーカーズ〕 コスト5 |
クリーチャー:ジョーカーズ・ドラゴン/レクスターズ 6000 |
相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1つもなく、自分のマナゾーンに光と自然のカードがあれば、このクリーチャーを手札から出してもよい。 |
ブロッカー |
マッハファイター |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引く。その後、コスト4以下のクリーチャーを1体またはコスト4以下のタマシードを1枚、自分の手札から出してもよい。 |
概要
『頂上決戦!!デュエキングMAX2023』にて登場したジョーカーズのレクスターズ。
自分のシールドがゼロ、かつマナゾーンに光文明と自然文明が存在すれば、相手のダイレクトアタックに対して出せるブロッカーとして運用できる。
特定の文明2つを要求する防御札のクリーチャー、という事で一王二命三眼槍を彷彿とさせる。
あちらと異なり敗北の無効化はできず、シールドゼロだと詰めの局面なので、このクリーチャー以上のパワーのクリーチャーが並んでてもおかしくない状況。
光牙忍ハヤブサマルの様なブロッカーとして使えるが、確実に敗北を回避できる訳では無い為、その点では一王二命三眼槍に劣る。
逆に攻撃時効果はかなり強力であり、単純にドローによるアドバンテージだけでもありがたいが、そこからコスト4以下のクリーチャーかタマシードを踏み倒せる。
ドラン・ゴルギーニは登場時にクリーチャー2体をフリーズさせ、ゴルギーニ自身の効果からジョーキングを踏み倒す事も可能なので、とても噛み合っている1枚と言える。
また光のレクスターズなので、アルカディアス・モモキングの進化元としても活用できる。
踏み倒しはコスト以外は指定が無いのも強く、自身もレクスターズ持ちなので進化先の選択肢の豊富さ、コスト5の多色ドラゴンでもある為革命チェンジで回収可能な点、そしてマッハファイターでシステムクリーチャーを狙い撃てる上に打点も高めと、総合的に見るとかなりハイスペックな1枚。
条件を満たすデッキならジョーカーズ構築無視でも採用できるが、相手ターンに出せるクリーチャーなので、単騎連射マグナムの様なカードで封殺されると痛い。
5色構築でも一応使え、切札勝太&カツキング-熱血の物語-や蒼き団長ドギラゴン剣を絡めれば雑に強い。
余談
イラストには切札ジョーの歴代相棒達が、モモキング-MAX、MAX・ザ・ジョニー、MAX-GジョラゴンにS-MAX進化クリーチャー化、つまり最終形態となって並び立つイラストに仕上がっている。